私は、日本人サッカー評論家の意見を聞いても意味がない事に気づいた。
なぜなら、彼らは勉強していないからだ。
具体的に言うと、戸田和幸、中西哲生、水沼貴史、北條聡、小澤一郎、西部謙司、亘崇詞、結城康平などだ。
現在、ユーチューブというメディアが出来て、日本人サッカー評論家、元選手のサッカー評論家らが、日々、情報を発信している。
私は、彼らの話を聞いた。
それで分かった事は、全員、「自分が思ったことを話しているだけ」なのだ。
私は、サッカー評論家というのは、海外の情報に通じていて、
「海外の新聞では、著名な評論家が、この試合について、こういう意見を言っていた」とか、
「自分は、この試合に関する、海外の新聞記者の記事を読んで、面白い意見を見つけた」とか、
「海外のスポーツ新聞の読者投稿欄では、こういう面白い意見があった」とか、
「海外のスポーツ新聞の読者投稿欄を見ると、現地のサッカー・ファンの意見は、こういう意見が多い」とか、そういう話を聞けると思ったのだ。
しかし、私は、ユーチューブで色々、結構、見たのだが、そういう話をしている評論家が、全く居ないのだ。
毎回、「自分が思ったことを話している人間だけ」しか居ないのだ。
これは、実況アナウンサーも同じである。サッカー番組に出演していて、海外の新聞の意見などを紹介するのかと思ったら、全くしないのだ。
つまり、全員が、「自分が思ったことを話しているだけ」なのだ。
私は、これを見て、「日本人評論家、日本人アナウンサーたちは、海外の新聞を全然、読んでいない」
ということを確信した。
なぜなら、読んでいたら、「面白い意見を読んだ」とか、「海外のサッカー評論家の〇〇が、面白い意見を言っていた」とか、そういうことを紹介したくなるからだ。
だから、私は、「日本人というのは、皆、勉強していない」というのを確信した。
恐らく、彼らは、私のような一般人以下の情報しか知らないのではないかと思う。
私が海外の新聞を見るより、彼らは海外の情報を見たり勉強したりは、全然していないと思う。
そういう訳で、私のブログの読者で、日本人評論家、日本人アナウンサーを信頼している人達が居たら、それは、妄信です。
私は、日本人評論家、日本人アナウンサーたちは、「彼らは、全然、勉強していない」ということを、皆さんに教えておきます。
日本人の評論家、アナウンサーらは、「自分が思ったことを話しているだけ」というのが実態です。
全然、勉強していないし、情報を取ろうとしていません。
それでは、皆さん、さようなら。