私は、ツイッター、ユーチューブで他の人の返信欄に投稿すると、ブロックされる事が多い。
私は、親切心でその人に知識を提供したり、また、的を射た意見を言っているつもりで投稿している。
しかし、ブロックされる事が多い。
私は、毎回、「これぐらいの内容でブロックするのか?」という気持ちになる。
私は、芸人というのは、「ユーモアの分かる人間」だと思っている。
だから、一般人より心が広く、自分と違う意見を投稿されても、「ブロック」などという拒絶対応をするような人種ではないと思っていた。
しかし、日本の芸人の心の狭いこと、狭いこと。
プチ鹿島という芸人が居る。この男は、芸人でありながら、ニュース解説が本職のような人物である。
私は、この男が、漫才・漫談・コントをしている所を見たことがない。どこで芸をやっているのか知らない。
私は、この男は、芸人でありながら、社会問題ばかりを熱く語っている事が多いので、さぞかし「多様性」とか、「幅を広い意見を聞いて咀嚼(そしゃく)することができる」とか、他の芸人より知性を兼ね備えている人間だと思っていた。
しかし、実際は、心の狭い、多様性ゼロの人間であった。
プチ鹿島は、プロ野球選手の大谷翔平を称賛する記事を、雑誌「ナンバー」というスポーツ誌に寄稿していた。
題名は、「もはや“同時代に生きているだけで自慢”の大谷翔平」であった。
私は、これを見て、プチ鹿島という人物が、野球というスポーツを拡大解釈している気がした。
そこで私は、「プチ鹿島が、客観的な視点を持っていない」と思ったので、彼のツイッターでそこを指摘しようと思った。
そして、私は、以下のような投稿をした。 2つ投稿をした。
「大谷翔平は凄くないですよ。奥寺康彦の方が遥かに凄いです。ナンバーとプチ鹿島さんは、『野球はマイナースポーツである』という事実を、日本国民にきちんと説明すべきではないでしょうか? 野球10カ国、サッカー150カ国です。
参考資料です。」

「現在、野球をやっている国は、10カ国程度です。
もしサッカーと同じく、200カ国がやっていたら、大谷翔平は、現在の位置に居たか?
奥寺康彦は、200カ国がするスポーツで、欧州最高のリーグで1位や2位のチームで外国人助っ人を務めていました。
参考資料です。」

私は、上記のような投稿をした。
すると、プチ鹿島から即刻、ブロックされた。
私は、驚いた。私としては、「この程度の内容でブロックするのか?」とか、「私は、わざわざ有益なスポーツの資料まで紹介したのに、ブロックするのか?」とか、そのような気持ちになった。
という訳で、プチ鹿島という芸人は、ろくな人間ではありません。
この男は、ニュース番組に出演して、ニュース解説をして「多様性」などを訴えたりして常識人ぶっています。しかし、ツイッターで違う意見を投げかけられたら、即刻ブロックするような「多様性ゼロ」の人間です。
つまり、プチ鹿島は、「自分と違う考えの意見を投げかけられたら、もうそんな意見は聞きたくない。そういう投稿をする人間も遮断する」という心の狭い、アホな人間です。
ちなみに、私は、過去に今回のプチ鹿島の件と同じく、「奥寺康彦さんは、素晴らしいスポーツ選手です」という事を、他の人のツイッターに投稿してブロックされた事があります。
それは、河内一馬というサッカー監督です。
私は、この男が、「日本人選手は、海外の選手に比べて駄目だ」という投稿をしていたのを見ました。
私は、それを見て、「奥寺康彦さんは、昔、世界で余裕で通用していましたよ。日本人は、世界のトップ・レベルで活躍していました。今の選手がレベル低下して退化をしているだけです」というような内容を書きました。
すると、河内は、即刻、ブロック対処して来ました。
という訳で、日本人というのは、プチ鹿島、河内一馬が良い例ですが、「『奥寺康彦さんは、世界の一流スポーツ選手だ』という意見を聞くと、ブロックする」という体質の人間が多いようです。
私は、ポルトガル人で、「クリスチアーノ・ロナウドは素晴らしい」、フランス人で、「キリアン・エンバペ、ジネディーヌ・ジダンは素晴らしい」という返信されて、即刻ブロックするという人間は、まず居ないと思います。
しかし、日本人の場合は、プチ鹿島、河内一馬のように、「自国の一流選手が素晴らしい」と投稿されてると、激怒してブロックするのです。私は、本当に日本人は変わっていると思います。
私は、プチ鹿島のように、「ツイッターで、容易に他者をブロックする人間」というのは、「相手をなめている」のだと思います。
だから、私は、そういう人間に会い、実際、ブロックされると怒りが湧きます。
だから、私は、ブロックされた場合、その経緯をこのブログに書くことにしています。
私は、私の投稿をブロックした人間の「狭量さ」を紹介する為に、その経緯を、このブログに残しています。
私は、過去に、女子サッカー選手の北川ひかるにも、ツイッターでブロックされました。
私は、女子サッカーの試合を見に行っていた客でした。
北川ひかるは、「リーグ戦が残り1カ月半で終わる時期。リーグ戦終盤に、突然、移籍をしました」。
北川は、リーグ中断期間に移籍をしませんでした。その後、リーグ後半戦が既に開始されていたにも関わらず、突然、移籍をしました。
「サッカー界では、リーグ後半戦以降の移籍は禁止されています」。これは世界の常識です。
しかし、北川はリーグ後半戦が行われているにも関わらず、移籍をしたのです。
日付で説明します。
2018年シーズンは、リーグ戦は、3月21日に開幕しました。そして、11月3日に終了しました。北川は、9月19日に移籍しました。リーグ終盤に移籍をしました。
北川は8月のリーグ中断期間に移籍をしませんでした。その後、リーグ後半戦が開始されたにも関わらず、突然、移籍をしました。
その時は、優勝争いの真っ最中でした。移籍の発表日は、首位チーム、東京ベレーザと対戦する3日前でした。この試合は、シーズンで一番大事な試合でした。
しかし、北川は、突然、移籍をしました。同じリーグの別のチームに移籍しました。
これに関して、北川ひかるは、「金払って試合を見に来ている客から、『あなたの行った移籍は、非常識な時期の移籍だ』とツイッターで批判されて、即刻、ブロックしたというスポーツ選手」です。
私は、北川ひかるというサッカー選手は、本当に、「最低・最悪」だと思います。
あの選手程、お客を馬鹿にしたサッカー選手は居ないと思います。
ちなみに、私は、この件に関して、移籍に関わった2クラブ、浦和レッズ、アルビレックス新潟に直接、電話して抗議しました。その他に、日本サッカー協会にも電話して抗議しました。
しかし、この3団体は、全て私の訴えを跳ね除けました。
それぐらい日本のサッカー界は、酷い業界です。選手も、クラブも、協会も酷いです。
彼らは、客から金を取っている。それにも関わらず、自分たちが明らかに非常識な事をした。
しかし、その件について抗議されると、「跳ね除ける」、「全く悪い事をしたと思っていないという態度を見せる」、「『問題なし』と回答する」という、最低な連中です。
プチ鹿島について書いていたら、昔の怒りを思い出しました。
という訳で、私が何を言いたいかというと、プチ鹿島、河内一馬、米粒写経、北川ひかる、これらはろくでもない人間たちです。こいつらに「多様性を理解する」とか、「幅広い意見を聞く」とか、そのような「常識」はないです。
最後に、「奥寺康彦さんの参考資料」を紹介します。これは、私がプチ鹿島に提供したモノです。
プチ鹿島は、これだけの資料を紹介されても、激怒してブロックしました。
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それでは、皆さん、さようなら。