「サッカー日本代表の釜本記録水増し」に抗議している男のブログ。& 極悪ウィキ執筆者Athleta、別アカウントAth02問題。他に「日本代表の八百長試合事件」も抗議しています。

JFAとウィキペディア執筆者の記録捏造が酷過ぎる。JFA幹部は自分達の記録を良くする為、基準変更をした。 そして1人のウィキペディア執筆者がデマを流し、日本国民をだましている。世界に広がる釜本80点のデマ。日本人はAthleta(Ath02)の悪行を知り、早く永久追放すべし

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カテゴリ: 日本人のダメさ



私は、今年、NHKの番組を見ていたら、ジャック・アタリという学者が出ていた。
このジャック・アタリという人物は、思想家、経済学者で、フランス大統領の相談役を務めている人物だそうだ。
世界で結構、有名な学者だそうだ。
私は、このジャック・アタリが日本について述べていた発言に驚いた。
それは、1970年代後半の日本についてである。
アタリは、当時の日本について、以下のように述べていた。
「日本は、経済成長をし、これからアメリカに代わる超大国になるのではないかと思って見ていた」
と述べていたのだ。
私は、驚いた。
フランス人の学者は、日本について、
「アメリカを超え、アメリカに代わる超大国になるのでは?」
という予想までしていたのだ。
しかし、その後、日本は超大国にならなかった。アメリカに代わらなかったし、世界を引っ張って行く「リーダーの国」にも全くならなかった。

日本は、1980年代、アタリが予想したように更に金持ちになって「バブル景気」で盛り上がったが、それだけだった。
日本は、それで終わった。

私は、日本が「バブル景気だけで終わった」というのは、日本に問題があったと思うのだ。
それは、精神的な問題である。
つまり、日本という国は、金儲けしか考えていなかったのだ。
日本人は、「アメリカを超えて、俺たちが超大国となって世界を引っ張り、世界のリーダーの国になる」という高邁な思想・考えは、全くなかったのだ。
むしろ、「アメリカを超えるなんてめっそうもございません。アメリカさん、私達は、あなたに死ぬまでついて行きます」
というような子分体質、舎弟体質しか有していないのが、日本という国であった。
それは、2020年の現在になっても全く変わらない。
私は、現在、中国を見ると、「中国は、アメリカを超えてやろう」という意志があるだろうと思う。
それは、経済面だけでなく、他の面に関しても、全部、超えてやろう。
世界のリーダーになってやるという意志があるだろう。
これは、1970年代後半の日本にはなかったモノだ。

私は、こういう考えが「ある、ない」は、かなり大事だと思う。
私は、なぜ現在、日本が没落したかというと、それは経済の問題だけではないと思う。 
日本は、経済しか考えてなかったから没落したのだ。
そして私は、今後、日本がまた盛り返したとしても、その時もまた経済しか考えてなかったら、再び没落するだろうと思う。
私は、日本が子分体質、舎弟体質のままで、「日本が、世界のどの国も超えた超大国になる」というぐらいの野望がないならば、日本が栄える日は、永久に来ないと思っている。


 それでは、皆さん、さようなら。




私は、日本という国は文化がないと思う。
日本人は、自分の国を文化的な国だと思っているようだが、文化的な国というのは、日本人のように「スクラップ アンド ビルト」 で建物を壊したり、建てたりと落ち着きのない騒々しい国ではない。
長年の文化の蓄積により、良くも悪くもかっちりと固まっているモノがあり、どこか落ち着きのあるモノである。
ヨーロッパなど、「街並みの維持」に関する規制が強く、勝手に建物を壊したりするのが難しい地域が多い。
これなどは文化的な国である度合いが強いからである。
日本人は教養がない。
教養というのは、歴史、哲学、宗教を抜きには語れない。
しかし、日本人というのは、これらの歴史、哲学、宗教を抜きに生きている民族である。
歴史、哲学、宗教に興味がないので、街を見れば、それらを大切にする街づくりにはなっていない。
日本人は、ただ「食えれば良い」、「金が儲かれば良い」という目的で生きてる民族であり、それが最大限に生かせる街作りであるなら大歓迎というだけである。
「24時間営業のコンビニエンスストア」、
「遅くまで営業するスーパーマーケット」、
「便利こそ正義」とでもいう感じで、「家族主義」などの他の国が大事にしている価値観などは、どこかへ飛ばされている。
経営者は自社の利益の最大化ばかりを考え、社員の人間らしい暮らしは考えていない。
歴史に関心のある国ならば、日本民族の末永き繁栄を考え、家族生活の維持、良好さに配慮するだろう。
哲学に関心のある国ならば、思想面においてこの経済力最優先の社会は、人間生活の本質として正解なのか? という面に踏み込むだろう。
宗教に関心のある国ならば、安息日すらろくに実感できないないような慌ただしい生活は、人間本来の生活と言えないと思うだろう。 
(これは単なる「休日」ではなく、社会全体が機能停止したような社会の安息を感じさせる、そのレベルの休日である)。
宗教に関心のある国では、人間生活には、「祈り」の日、「祈りの時間」が必要と考え、それらの日、時間を作る必要性を訴えるだろう。
しかし、日本には、これらの考えが全てないのである。
このような国では、「文化的な国」となるのは不可能だろう。
だから、日本で暮らすことは気持ちが安らかにならない。
どこが慌ただしく、気持ちが落ち着かないのである。
つまり、この国には、「軸」 がないのである。
歴史、哲学、宗教に関心のある国は、軸があるが、そうでない国は、軸がない。

それでは、皆さん、さようなら。



堀江貴文という訳(わけ)の分からない人間がいる。
この男は、昔、「ライブドア」というインターネット事業を扱う会社の社長をしていた。
私は、その後、現在、この男が何者になっているのか分からない。
堀江貴文は、ライブドアの社長時代に犯罪を犯した。
株価偽装」という罪を犯し、懲役刑をくらい牢屋にまで入ったのだ。
そういう道徳心の欠落した人間である。
「株価偽装」というのは、自分の会社の株価を実際より高く見せ、
「うちの会社の株は高いので、うちの会社は価値のある会社だ」というハッタリをかましていたという犯罪である。
これにだまされて、多くの人が実際は株価は高くない「ライブドアの株」というのを買って、その結果、大損したのである。
それ故、堀江貴文という大馬鹿、卑怯者は牢屋行きとなったのだ。
このバカが最近、本を出版した。
その本のタイトルが、「ハッタリの流儀」である。
私は、思わず笑ってしまった。
「ハッタリをかまして、世間をだましウソをついて牢屋行きになったバカが、『ハッタリの流儀』という本を売るのか?」
と思ったのだ。
しかし、日本人というのは、「記憶力」が本当にないようで、この本を批判しない。
日本人というのは、記憶力がないバカ民族だろう。
だから、政治家が不正を起こしてもすぐ忘れてしまう。
故に、「日本人はバカだ」というのが、私の結論である。
この先、また堀江貴文にだまされる人間が出て来ないことを祈る。


  それでは、皆さん、さようなら。



ここ数年、アメリカの野球リーグ、「メジャーリーグ」(日本では、通称、「大リーグ」とも呼ばれる)では、ホームランの数が増えているそうだ。
その理由というのが、ボールの「反発係数」というのを変えて、バットにボールが当たった時に、以前よりボールを飛ぶようにしたからだそうだ。
そして、現在、なぜメジャーリーグがそのような事をやっているかと言うと、アメリカにおいて野球人気が低下しているからだそうだ。
つまり、「ホームランが多く出る試合になれば、お客が増えるだろう」という目的で、メジャーリーグの幹部はボールの反発係数を変え、ボールの球質を変えたのである。
野球というスポーツは、マイナー・スポーツなので、「世界野球連盟」というのがほとんど機能していないようだ。
つまり、「ボールの反発係数の明確な基準」というのがないのだろう。
だから、各国が勝手に変えることができるのだろう。
そして、日本のプロ野球チームで愛知県に本拠地を置く、中日ドラゴンズは、メジャーリーグと同じく人気が低下して困っている。
このチームは、観客動員が減っている球団だそうだ。
日本の野球チームは、お客が入るチームばかりだそうだが、中日ドラゴンズは減っているそうだ。
その為、ドラゴンズは、現在、
「球場の外野部分を狭くして、ホームランが出易くする方針」を発表したそうだ。
これも、アメリカと同じく、
「ホームランが増えれば、お客さんが増えるだろう」
という考えが元になっている。
私は、これを聞いた時、
野球というスポーツって、結局、パチンコと同じか?
と思ったのである。
つまり、パチンコ屋は、お客が減ると
「お客が増えるように、パチンコ台の釘を調節して、穴にパチンコ玉が多く入るようにいじる」。
野球界のお客を増やす方法って、結局、これと同じではないか?と思ったのである。
その結果、私は、「このスポーツって一体、何なんだ?」と思ったのである。
あまりにも浅くないか? と思ったのだ。
ホームラン1つで客が増えるというのが分かり切っているという単純なスポーツなのか?と思ったのである。
それなら、パチンコとあんまり変わりがないではないか?と思ったのだ。
日本人は、こんなスポーツが好きで一番人気があるのだから、随分と頭が単純な民族なのではないか?と思った。
ホームランが増えれば、ワイワイと喜んで客が増えるのならば、こんな簡単な話もないだろう。
つまり、ホームラン以外で、大して面白い部分がないスポーツという事なのだろうか?
そう考えると、野球の人気がある国というのは、「ホームランを見るのが異様に好きな民族」と言えるかも知れない。
私は、「あんなモノは、筋肉のある奴なら打てるもんだから、大したもんではない」と思い、相手にしてない。しかし、日本人は、そうは思わないようだ。
私は、ホームランというのは、
「筋肉のある奴が思いっきりバットを振り回し、当たればボールが遠くへ飛ぶ」
というだけの現象だと考えている。
だから、アメリカの白人、黒人でマッチョな奴が有利で、そいつらが棒(バット)を振り回し、ボールに当たれば、そのボールは遠くへ飛ぶ。
「だただそれだけのもんだ」と解釈している。
私は、それ程、「ホームラン」というのを単純な話だと捉えている。
だから、さほど惹きつけられない。
私は、こんな単純な話に惹きつけられる民族は、相当、頭が軽いのではないかと思ってしまう。
私は、「ホームランが、とても美しい」として、そこに「美」を感じて観に行っているという人が居られるならば理解を示す。
私は、ホームランは、美しいと思う。スポーツ・ニュースでホームランが紹介されていると、見てしまう。ぼーっと見てしまう。だから、私は、野球を完全に否定できない。
しかし、私と違い、そこに美はろくに感じず、ただ「ホームランだ」とワイワイ騒いでいる連中が居るならば、随分と単純な人達だなと思う。

  それでは、皆さん、さようなら。

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